2012.11.11日付読売新聞朝刊まちかど四季散歩でこの花を紹介してる記事を読みました。
トラデスカンチア・シラモンタナも一日花で開花したその日の夜に枯れてしまい、次々と開花はしますがまったく同じ花ではなく、その日によって開花する花の数も異なります。
トラデスカンチア・シラモンタナは観葉植物・多肉植物として育てられられるトラデスカンチアの仲間です。
株全体が白色の軟毛に覆われている事から白雪姫という別名があります。
葉の観賞だけでなく花も咲き、同じ仲間のムラサキツユクサと同じような花姿で花を咲かせます。
寒さには比較的強く育てやすい植物で、暖地では霜の当たらない軒下で地上部の葉を枯らせて宿根して越冬します。
科属:ツユクサ科トラデスカンティア属 (ムラサキツユクサ属)
学名:Tradescantia sillamontana
園芸名:シラユキヒメ(白雪姫)
流通名:ホワイトベルベット
別名:シラゲツユクサ(白毛露草)
花期:6~11月
花色:紅紫色
花の大きさ:2cm
園芸分類:多年草(宿根草)
草丈:20~30cm
原産地:メキシコ
耐寒性:強い(0度以上)
利用法:鉢植え
花言葉:密かな恋、乙女の真心、嫉妬
誕生花:――
撮影地:葛飾区内自宅
撮影日:2012.11.11
カメラ:Canon EOS 60D
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