セリバヒエンソウ・芹葉飛燕草 Chervil larkspur
セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物で、明治に渡来したと言われています。
名前の由来は、葉の形が「セリ」に似ていることところから「芹葉」。
花の形をツバメが飛ぶ姿にたとえて「飛燕」、それで、「セリバヒエンソウ」とつけられたそうです。
セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物で、明治に渡来したと言われています。
【基本データ】
科属:キンポウゲ科ヒエンソウ属
園芸分類:一年草、山野草
品種名:セリバヒエンソウ
学名:Delphinium anthriscifolium
英名:Chervil larkspur
花期:4~6月
漢字表記:芹葉飛燕草
花色:紫色
草丈:15~40cm
草姿:立性
原産地:中国
花言葉:陽気
誕生花:5月21日、7月26日
撮影:2010.04.24 都立水元公園木かげの野草園
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