スカビオサ・マツムシソウ Pincushion flower

キクと同様多数の花が集まってできた頭状花序で、花が咲き進むと花序が球状に盛り上がる。

スカビオサ・マツムシソウ キクと同様多数の花が集まってできた頭状花序で、花が咲き進むと花序が球状に盛り上がる。切り花として人気が高い。
夏の終わりから秋の高原を彩る代表的な花で、一面に咲く姿は印象深い。
和名はマツムシの鳴くころ咲くからといわれています。

【基本データ】
スカビオサ・マツムシソウ 科属:マツムシソウ科スカビオサ属 
園芸分類:1、2年草または多年草
品種名:スカビオサ・マツムシソウ
学名:Scabiosa spp. 
英名:Pincushion flower
別名:スカビオサ 
花期:6~11月
草丈:10~100cm
花色:青紫、ピンク、深紅、白、淡黄色など
草姿:立性 
原産地:ヨーロッパ、アジア、アフリカなど
花言葉:朝の花嫁、敏感、無からの出発、魅力、風情
誕生花:4月26日、5月2日、6月2日、6月30日、8月23日
撮影:2002.04.29 葛飾区内自宅 

スカビオサ・マツムシソウ

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