チリペッパー・トウガラシ Chili pepper
果実は香辛料として有名ですが、薬用や防虫効果として使われることもあります。
パプリカやトウガラシ、カイエンヌ、シシトウ、ピーマンなど地域によって、さまざまな種類がつくりだされていますが、これらはすべて同一種。
タバスコとハラペーニョは近縁種。観賞用としては花よりも果実を鑑賞するもので品種も豊富にあります。
果実は香辛料として有名ですが、薬用や防虫効果として使われることもあります。
【基本データ】
科属:ナス科トウガラシ属
園芸分類:多年草または低木(日本では一年草扱い)
学名:Capsicum annuum
英名:Chili pepper
漢字表記:唐辛子
花期:7~10月
収穫期:7~11月
保存法:乾燥
草丈:40~80cm
花色:白色
草姿:立性
原産地:南アメリカ
利用法:スパイス、料理、鑑賞
花言葉:旧友、雅味
誕生花:8月22日、10月12日
撮影:2010.09.12 花の美術館
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