ベルゲニア・ヒマラヤユキノシタ Himalayan creeping saxifrage

小さな花の集まりでピンクの花が美しい。

ヒマラヤユキノシタ 冬でも常緑の大きな葉を雪の下からのぞかせているので、ユキノシタといわれています。
太い根茎から長い柄をもつ肉厚の葉が重なり会うように生えます。
早春から花茎を伸ばして淡紅色の5弁花を円錐状に咲かせます。
毎年春になると我が家の庭に咲いてくれています。
小さな花の集まりでピンクの花が美しい。
ユキノシタ属の近縁にあたる多年草で、常緑の大きな葉と太い根茎をもつ。
冬には葉が紅葉して美しい。

ヒマラヤユキノシタ 【基本データ】
科属:ユキノシタ科ベルゲニア属 
園芸分類:常緑多年草 
品種名:ベルゲニア・ヒマラヤユキノシタ
学名:Bergenia stracheyi  
英名:Himalayan creeping saxifrage
花期:2~4月
別名:ヒマラヤユキワリソウ、オオミスミソウ、スハマソウ 
花色:ピンク、紅、白色 
草姿:ほふく性
草丈:20~60cm 
原産地:ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)
花言葉:深い愛情
誕生花:1月7日
撮影地:2012.03.29 都内の自宅

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