モモバキキョウ(カンパニュラ・パーシフォリア) Bellflower

茎は直立し、4~7月に総状花序をだし、3cm程で釣鐘形の淡紫、白色の花をつける。

ヨーロッパ、アジア西部、北アフリカに分布する多年草。
直立する茎に、キキョウに似たベル型の小花を多数咲かせる。
茎は直立し、4~7月に総状花序をだし、3cm程で釣鐘形の淡紫、白色の花をつける。
一重咲きと八重咲きのものがある。花もちがよく、切花にも向く。
葉は披針形から倒卵形で縁に鋸歯がある、桃の葉に似ている。
上部の葉型が桃の葉に似ているので桃葉桔梗と呼ばれます。
耐寒性もとても強く庭の片隅に植えておきたい品種です。

モモバキキョウ モモバキキョウ

【基本データ】
科属:キキョウ科カンパニュラ属 モモバキキョウ
園芸分類:宿根草(耐寒性多年草)
品種名:モモバキキョウ
学名:Campanula persiciforia
英名:Bellflower
漢字表記:桃葉桔梗
花期:4~7月
花色:白、淡紫色
花のつき方:茎の先に総状につく
花の大きさ:3cm
草丈:1m前後
原産地:ヨーロッパ
別名:カンパニュラ・ペルシキフォリア(パーシフォリア)
花言葉(カンパニュラ):感謝、誠実
誕生花:3月7日、4月23日、5月12日、5月26日、
6月15日、7月8日、7月10日
撮影:2013.05.04 都立水元公園 写真をクリックしてください拡大表示されます。
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