セラスチウム・ナツユキソウ　Snow-in-Summer

花は５弁花ですが、花弁の先端がハート形に切れ込んでいるので、１０弁のように見えます。

ほふく性でマット状に広がり、グランドカバーや花壇の縁取りなどに利用されます。
明治時代に移入された多年草。夏の高温多湿に弱く、１年草として扱われることもあります。
ほふく性でマット状に広がり、グランドカバーや花壇の縁取りなどに利用されます。
茎も葉も白い毛で覆われ、全体が灰緑色に見え、白い花と調和して涼しげです。
花は５弁花ですが、花弁の先端がハート形に切れ込んでいるので、１０弁のように見えます。

【基本データ】
科属：ナデシコ科ミミナグサ属
園芸分類：多年草
品種名：セラスチウム・ナツユキソウ
学名：Cerastium tomentosum
英名：Snow-in-Summer
花期：４～７月
花色：白色
別名：シロミミナグサ、ナツユキソウ、セラスチューム
草丈：１０～３０cm
原産地：南ヨーロッパ、イタリア
利用法：花壇、鉢植え、グランドカバー
花言葉：幸福、才能
誕生花：４月１８日、４月２５日
撮影：2001.04.14　柏市あけぼの山農業公園
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