オノエマンテマ・尾上マンテマ Dwarf baby's breath

マット状に密集した葉の間から花茎を出して白色の5弁花に淡紫紅色の花を開花させます。

オノエマンテマはナデシコ科の多年草です。葉の縁や茎が白毛で被われています。
花期は5~6月頃でマット状に密集した葉の間から花茎を出して白色の5弁花に淡紫紅色のストライプの入った花を開花させます。
日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化しています。

【基本データ】 オノエマンテマ・尾上マンテマ
科属:ナデシコ科カスミソウ属
園芸分類:多年草、山野草の仲間
品種名:オノエマンテマ
学名:Gypsophila cerastioides
英名:Dwarf baby's breath
漢字表記:尾上マンテマ
花期:5~6月
花色:白色
花の大きさ:1cm
別名:カーペットカスミソウ(霞草)
草丈:10~25cm
原産地:ヒマラヤ
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え
花言葉:淡い恋心、清い心、無邪気
誕生花:――
撮影:2002/05/04 足立区都市農業公園
オノエマンテマ・尾上マンテマ オノエマンテマ・尾上マンテマ

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