ベニカナメモチ・レッドロビン Japanese photinia

新芽が非常に鮮やかな赤になる。鑑賞価値が高く、生け垣などに利用される。

ベニカナメモチ・レッドロビン 新芽が非常に鮮やかな赤になる。鑑賞価値が高く、生け垣などに利用される。
夏すぎには普通の緑の葉になります。
カナメモチとよく似ていますが、カナメモチの葉柄には鋸歯の痕跡(茶色の点に見える)が残りますが、レッドロビンには無いことで区別できます。
カナメモチとオオカナメモチの雑種で、ニュージーランドで交雑育成された種で、日本には近年導入されました。

ベニカナメモチ・レッドロビン 【基本データ】
園芸分類:常緑広葉木小高木
学名:Photinia×fraseri
漢字表記:紅要黐
別名:レッドロビン、アカメモチ
花期:5~6月
花色:白~白桃色
花のつき方:茎先に円錐花序
花びら:5弁花
花の大きさ:0.7~0.8cm
葉の観賞期:4月~
葉長:7~10cm
葉の形:長楕円形~狭卵形
葉のつき方:互生
樹高:3~5m
原産地:中国、日本
栽培適地:本州南部~沖縄
用途:庭木、生垣、公園樹
花言葉:賑やか
誕生花:――
撮影:2013.04.27 葛飾区内自宅

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