アッツザクラ・ロードヒポキンス Rose grass、Red star
葉より上に星形の6弁花を次々と開きます。雄しべや雌しべは小さく、ほとんど見えません。
流通名をアッツザクラの名で知られていますが、南アフリカ原産で、アリューシャン列島のアッツ島とは関係ありません。
軟毛のある葉より上に星形の6弁花を次々と開きます。雄しべや雌しべは小さく、ほとんど見えません。
花壇や大鉢に群植するのもよいし、小鉢づくりで山野草的な雰囲気を楽しむのもよいでしょう。
【基本データ】
科属:キンバイザサ科ロードヒポキシス属
学名:Rhodohypoxis baurii
別名:ロドヒポキンス、アッツザクラ
花期:4~6月
花色:白、ピンク、紅色など
花の大きさ:1.5~3cm
草姿:立性
草丈:5~15cm
原産地:南アフリカ西部
園芸分類:球根植物
利用法:花壇、鉢植え
花言葉:愛を待つ、可憐
誕生花:1月23日、3月8日
撮影:2012/03/25 千葉市花の美術館
撮影:2013/05/16 葛飾区内自宅
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