ハイノキ科

サワフタギは別名をニシゴリ(錦織木)といい、木灰が媒染剤として使用されます。

常緑または落葉の低木または高木。アジア、オーストラリア、南北アメリカの広い範囲に分布しており、日本にも20数種が生育しています。
サワフタギは別名をニシゴリ(錦織木)といい、木灰が媒染剤として使用されます。
「灰の木」とは、この植物の灰汁を媒染剤に使ったことによる。ラテン語の科名は「一緒になる」の意味で、多数あるおしべが、それぞれまとまって5組の束になっていることによります。

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サワフタギ・沢蓋木

サワフタギ・沢蓋木

サワフタギ(沢蓋木)の名は、青々と生い茂り、沢を覆い隠すことが由来

科属:ハイノキ科ハイノキ属
園芸分類:落葉低木
花期:5~6月
花色:白色
別名:ルリミノウシコロシ、ニシゴリ

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園 芸 分 類