サワフタギ・沢蓋木 Sapphire-berry

サワフタギ(沢蓋木)の名は、青々と生い茂り、沢を覆い隠すことが由来。

サワフタギ・沢蓋木 日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の沢や湿地などの湿り気のある場所に生育する。

サワフタギ(沢蓋木)の名は、青々と生い茂り、沢を覆い隠すことが由来。

別名のニシゴリ(錦織木)は、この木灰を紫根染の触媒することから。

【基本データ】
サワフタギ・沢蓋木 園芸分類:落葉低木
科属:ハイノキ科ハイノキ属
品種名:サワフタギ
学名:Symplocos sawafutagi
漢字表記:沢蓋木
花期:5~6月
花色:白色
花の大きさ:径7~8mm
別名:ルリミノウシコロシ、ニシゴリ
樹高:2~4m
原産地:日本、朝鮮半島、中国
分布:北海道~九州
耐寒性:強い
利用法:器具材、細工物
花言葉:緊張感
誕生花:――
撮影:2008/05/01 都立向島百花園

サワフタギ・沢蓋木

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