リナリア Linaria
金魚のしっぽのような形をした小さな花を穂状につけます。
花はキンギョソウに似ていて、金魚のしっぽのような形をした小さな花を穂状につけます。
花色は中間色や複色もあり、変化に富みます。開花が長いのも魅力です。
花はキンギョソウに似ていて、金魚のしっぽのような形をした小さな花を穂状につけます。
キンギョソウを小さくした感じの小さな花を咲かせるので別名を姫金魚草ともいわれるが、キンギョソウの仲間ではありません。
リナリア属のビパルティタ種とレティキュラータ種などとの交雑によって生まれた一年草です。
花壇、鉢植え、寄せ植え、切花など多彩に用いられる。
パステル調の花色が人気で、花壇に群植しても寄せ植えにしてほかの花と会わせてもよい。
〈ヤマケイポケットガイド11 庭の花〉より
【基本データ】
科属:ゴマノハグサ科リナリア属
園芸分類:半耐寒性秋まき一年草
品種名:リナリア
学名:Linaria maroccana
英名:Linaria
別名:ヒメキンギョソウ
花期:3~6月
花色:紅、ピンク、紫紅、白、黄色
草姿:立性
花の大きさ:1cm
草丈:20~45cm
原産地:モロッコ
耐寒性:ふつう
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え、切り花
花言葉:私の恋を知ってください
誕生花:3月5日、4月30日