オオキンケイギク Lanceleaf tickseed
キク科多年生草本、草丈は30㎝~70㎝程度。
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、道のわき・家の近く・土手やあぜ道などで、5~7月頃にかけてコスモスに似た形状の鮮やかな黄色い花を咲かせます。
キク科多年生草本、草丈は30㎝~70㎝程度。
花期は5月~7月、花は直径5~7cmの頭状花(茎の一番先に1つの花が付く)
花びら(舌状花)の色は黄橙色で花の中央部(管状花)も同じ色ですが、品種によっては花びらが八重のものや、花びらの基部が紫褐色のものもある。
花びらの先端が不規則に4~5つに分かれる。葉は細長いへら状で、対生(茎の両側に葉がある)です。
オオキンケイギクは外来生物法に基づき、平成18年2月1日に特定外来生物に指定され、栽培や売買等が原則禁止されました。
【基本データ】
科属:キク科コレオプシス属
園芸分類:多年草
品種名:オオキンケイギク
学名:Coreopsis lanceolata
英名:Lanceleaf tickseed
花期:5月~7月
花色:黄色
花の大きさ:5~7cm
別名:
草丈:30~70cm程度
原産地:北米原産
耐寒性:強い
利用法:野草
花言葉:
誕生花:
撮影:2011/05/21 都立水元公園