センニチコウ・千日紅 Globe amaranth
茎の先に球状の花を咲かせます。硬くカサカサした丸い球花は苞(ほう)が発達して、色づいたものです。
夏の暑い時期に咲く花は少ないのですが、センニチコウは我が家の花壇でも元気に咲いてくれています。
千日紅は開花時期が長く、夏から秋までの長い間、花の色があせないで「千日花が咲くこと」にちなむことからつけらました。
茎の先に球状の花を咲かせます。硬くカサカサした丸い球花は苞(ほう)が発達して、色づいたものです。
鮮やかな色、小さな玉のような花が沢山咲き人気があります。
玉のような花序はかさかさしていて、乾燥しても色があせず長持ちするので、ドライフラワーに最適です。
【基本データ】
科属:ヒユ科センニチコウ属
園芸分類:非耐寒性春まき一年草
学名:Gomphrena globosa
英名:Globe amaranth
別名:センニチソウ
花期:7~10月
漢字表記:千日紅
英名:globe amaranth, bachelor's button
原産地:アメリカの熱帯域
花色:赤、紫紅、ピンク、白、橙黄色
草姿:立性
草丈:30~60cm
耐寒性:弱い
利用法:花壇、寄せ植え、切り花、ドライフラワー
花言葉:不朽、変わらぬ愛情、安全
誕生花:7月19日、8月14日、8月20日、8月28日、9月15日、9月22日
撮影:2011.09.25 都立水元公園
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