シャコバサボテン・蝦蛄葉サボテン(1) Christmas cactus

葉のように見える茎が節でつながり、茎の先端にシルクのような光沢のある筒状花をつけます。

シャコバサボテン・蝦蛄葉サボテン 茎がシャコ(蝦蛄)に似たサボテン科シュルンベルゲラ属の常緑の半耐寒性多肉性植物です。
乾燥に強く、水捌けと強い陽射しを好みます。
短日花なので、日が短くなる秋~冬場に、茎先に花芽を付けます。
葉のように見える茎が節でつながり、茎の先端にシルクのような光沢のある筒状花をつけます。
クリスマス頃に出回るので、別名:クリスマスカクタス(Chrismas cuctus)と呼ばれます。
鮮やかで透明感のある花を咲かせ、近年、市販されているものはすべて園芸品種で、
花が大きく豪華なデンマークカクタスが現在主流になっています。
葉ざしで繁殖させます。用途は鉢植え。鉢いっぱいに垂れ下がって豪華な感じがします。 【基本データ】
シャコバサボテン・蝦蛄葉サボテン 科属:サボテン科シュルンベルゲラ属
園芸分類:常緑半耐寒性多年草・多肉性
品種名:シャコバサボテン
学名:Schlumbergera truncata
別名:クリスマスカクタス(Chrismas cuctus)
花期:11~1月
漢字表記:蝦蛄葉サボテン
原産地:ブラジル南東部
草丈:20~50cm 
花長:2~5cm
花色:橙・桃・赤・白・黄 
花言葉:美しい眺め、冒険心、つむじまがり
誕生花:11月26日、12月10日、12月20日
撮影:2021.01.05 葛飾区内
撮影:2013.01.13 葛飾区内

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