クロサンドラ Crossandra

花色は主に橙色か黄色で、花径は3~5cm、草丈は15~80cm。

クロサンドラ 寒さに弱い熱帯性の花木で、コエビソウやパキスタキスと同様に花のつく穂が苞(ほう)に覆われています。
花色は主に橙色か黄色で、花径は3~5cm、草丈は15~80cm。
葉は濃い緑色で強い光沢がある。高さ約1m位に成長します。
クロッサンドラという名前はギリシャ語の「牡」と「房飾り」の組み合わせ。
写真はクロサンドラの品種の一つ「かがり火」で大輪系、橙色の花を咲かせています。

クロサンドラ 【基本データ】
園芸分類:非耐寒性常緑小低木
科属:キツネノマゴ科クロッサンドラ属
品種名:クロサンドラ
学名:Crossandra infundibuliformis
英名:Fire cracker flower
花期:6~11月
花色:橙、黄色
花の大きさ:3~5cm
草丈:15~80cm
原産地:インド~スリランカ
耐寒性:弱い(10度以上)
別名:サマーキャンドル、ヘリトリオシベ、ジョウゴバナ、キツネノヒガサ、カガリビ
利用法:鉢植え、切り花
花言葉:虚飾、仲良し、友情
誕生花:4月22日、6月23日、10月24日、11月4日
撮影:2016.08.08 都立水元公園
撮影:2010.09.12 千葉市花の美術館

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