キハギ・木萩  

花は小さくあまり目立ちませんが、マメ科に特徴的な蝶形花をつけ淡黄白色で、紫斑を持っています。

キハギ・木萩 マメ科の植物独特の蝶形花で、フジの花に似たピンクの花を咲かせます。
秋の七草にも数えられているハギの仲間です。
山野に普通に見られます。
和名の由来は木立になることから。キハギは、マメ科の落葉低木です。
樹高は1~3m程度になります。
花は小さくあまり目立ちませんが、マメ科に特徴的な蝶形花をつけ淡黄白色で、紫斑を持っています。


【基本データ】 キハギ・木萩
科属:マメ科ハギ属
園芸分類:落葉広葉低木
品種名:キハギ
学名:Lespedeza buergeri
漢字表記:木萩
花期:7~9月
花色:淡黄白色
花びら:約1cmの蝶形花
花の大きさ:約1cm
別名:ノハギ
樹高:1~3m
実:節果
葉のつき方:互生
原産地:日本など
栽培適地:本州、四国、九州
利用法:庭木、花材
花言葉:思案、前向きな恋、想い、内気、物思い
誕生花:9月13日、9月24日、9月25日、10月1日
撮影:2010/06/24 都立向島百花園
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キハギ・木萩 キハギ・木萩

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