オキザリス Oxalis,lady's sorrel

花色が豊富で、また葉も形や色が面白いものが多く、最近はさまざまな種が出回るようになってきました。

オキザリス 白い花弁の縁が赤く色どられたウェルシコル種や、花も葉も大きくボリュームのあるハナカタバミ、花色が豊富なプルプレア種などが、秋~冬に開花します。
花は日光が十分に当たらないと開きません。
花色が豊富で、また葉も形や色が面白いものが多く、最近はさまざまな種が出回るようになってきました。
原産地により性質がさまざまですが、夏に花が咲く春植え種と、秋から翌春に咲く夏・秋植え種に大別できます。
花は葉腋から一つ出るか、柄の先に集散花序として出る。
花弁は5、雄蘂は10。雌蘂は5室で、果実になるとそれぞれの部屋の背面が裂けてそこから種子を飛ばす(蒴果)。

【基本データ】 オキザリス
科属:カタバミ科カタバミ属
園芸分類:夏~秋植え、春植え球根
学名:Oxaris spp.
別名:セイヨウカタバミ
草丈:10~30cm
花期:10~2月
花色:白、黄、ピンク、紫色
原産地:南アメリカと南アフリカ
耐寒性:強~弱
耐暑性:強~弱
花言葉:輝く心
誕生花:1月15日、11月21日、12月15日
撮影:2011/11/13 葛飾区西水元

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