ホソバヒャクニチソウ・細葉百日草 Narrowleaf zinnia
ホソバヒャクニチソウは一重で清楚な花が好まれ、人気となっています。
春から秋に掛けて花が絶え間なく咲き、初心者向けの育てやすい花。
近縁種の百日草(ヒャクニチソウ)に比べて、ホソバヒャクニチソウの葉は線状の披針形で細く互生、草丈が低く、八重咲きの華やかな花が多いヒャクニチソウに比べ、ホソバヒャクニチソウは一重で清楚な花が好まれ、人気となっています。庭植え、鉢植えに向いています。
特に耐暑性が強く観賞期間の長い品種です。株元や茎から分枝が多く、かわいらしい小花がいっぱいに咲きます。
【基本データ】
科属:キク科ジニア属
園芸分類:春まき一年草
学名:Zinnia angustifolia (= Z. linearis)
英名:Narrowleaf zinnia
漢字表記:細葉百日草
花期:6~9月
花色:白、黄、橙色
別名:ジニア・リネアリス
花の大きさ:4~6cm
草姿:立性
草丈:10~20cm
原産地:メキシコ
花言葉:友への思い
誕生花:9月28日、10月27日
撮影:2013.09.22 川口市立グリーンセンター
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