ストケシア・瑠璃菊(1) Stokesia

基本種の花色は青紫で、ルリギクの和名どおり、青い花がさわやかです。

ストケシア・瑠璃菊 北アメリカ南東部原産の1属1種の多年草。日本には大正の初期に渡来した。
間もなく入梅という頃に、細い花弁が重なった青紫色の花を咲かせます。
基本種の花色は青紫で、ルリギクの和名どおり、青い花がさわやかですが、
ピンクやクリーム色、藤色などの園芸品種もつくられています。
寒さや暑さに強く、日当たりと水はけのよい場所を好みます。
ストケシア・瑠璃菊 【基本データ】
科属:キク科ストケシア属
園芸分類:耐寒性多年草
品種名:ストケシア
学名:Stokesia laevis
別名:ルリギク・瑠璃菊
花期:6~9月
花色:青、紫、ピンク、白、淡黄色など
花の大きさ:6~10cm
草姿:立性
草丈:30~60cm
原産地:北アメリカ南東部
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え、切花
花言葉:清楚な娘、追想
誕生花:6月7日
撮影:2009/06/15 葛飾区内自宅

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ストケシア・瑠璃菊 ストケシア・瑠璃菊 ストケシア・瑠璃菊

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