ツツジ品種・躑躅品種 Azalea variety
ツツジ(躑躅)とはツツジ科の植物であり、学術的にはツツジ属(ツツジ属参照)の植物の総称です。
ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあるので注意が必要です。
主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花となっている。
日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼ぶ慣習があるが、学術的な分類とは異なる。
最も樹齢の古い古木は、800年を超え1,000年に及ぶと推定されものもあります。
ツツジの種類
【常緑性ツツジ】
オオムラサキ、キシツツジ、キリシマツツジ、クルメツツジ、ケラマツツジ、サキシマツツジ、サツキ、シロリュウキュウ、セイシカ、ヒラドツツジ、マルバサツキ、ミヤマキリシマ
【半常緑性ツツジ】
チョウセンヤマツツジ、モチツツジ、ヤマツツジ
【落葉性ツツジ】
アカヤシオ、アケボノツツジ、エクスバリーアザレア、オンツツジ、クロフネツツジ、ゴヨウツツジ(シロヤシオ)、
ミツバツツジ類、ムラサキヤシオ、レンゲツツジ
五十音順