京成押上線立石駅から徒歩2分のところに「葛飾区伝統産業館」があります。
葛飾区は、日本でも有数の江戸時代・明治時代以来の伝統的な技を継承する「職人」がたくさん集う地域です。素材を吟味し、経験と技術を駆使して作られる伝統工芸品の魅力は葛飾のみならず、日本文化の誇りです。
伝統工芸の特徴として、熟練した技が必要、手工業である、日常生活で使われている、代々長い歴史があるなどが揚げられます。
様々なジャンルの伝統工芸品が「葛飾区伝統工芸品」として指定されています。葛飾区立石の「葛飾区伝統産業館」では、伝統工芸品がガラスケース内に展示されていますが、係りの方に伝えれば、実際に工芸品を手に取るかとができるほか、購入した商品のサポートも誠心誠意、対応してもらえます。
また、体験教室も開催しており、「伝統工芸に触れ、学び、体験する」をテーマにいろいろな職人から直接指導を受けることができます。伝統工芸士の技術を間近で見ることができます。
毎月第3土曜日の午後に体験教室を実施(材料費込み受講料2,000円~4,000円)。
対象 小学生5年生以上の方
時間 午後1時~3時
会場 伝統産業館 〒124-0012 葛飾区立石7-3-1
電話・FAX 03-5671-8288
費用 各教室 受講料 2,000円~4,000円(材料費含む)
申込方法 募集開始日以降、会場へ電話又はFAXで
必要事項<氏名・住所・電話番号等>をお知らせ下さい。
先着順受付。(定員になり次第締切とさせていただきます。)
葛飾区伝統産業館 外部リンク
葛飾区伝統産業職人会(外部リンク)
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住所 〒124-0012 東京都葛飾区立石7-3-16
交通 京成電鉄 京成立石駅下車 徒歩2分
京成バス 立石七丁目停留所 すぐ
営業時間 11時~18時 (月曜・火曜定休)
mailto:takashi.ehara@gmail.com
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