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季節の花は、一般的な開花期で並べたもので、年や気候によって開花時期は異なります。
温室で撮影した花は、開花期の表示と異なり、かなり早く撮影しています。

バラは季節別のページに掲載していません、バラ図鑑をご覧ください。

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ハイビスカス

常緑低木　　花期：７～１０月
花びらはそり返ります、多数の雄しべがくっついて筒状になり、花から突き出ています。
雄しべはその真ん中からさらに長く突き出します。

ハス・蓮

多年性水生植物　　花期：７～８月
花はつぼみができてから約２０日で咲きます。花は普通、朝早く開き正午ごろ閉じ、開花して４日目の午後には散り始めます。

ハナショウブ・花菖蒲

多年草　　花期：５～７月
江戸中期から園芸化が始まり、近年キショウブとの交配により黄色の品種もつくられました。
花色は紫や藤、紅紫、白色など多彩で、半八重、八重咲きもあります。

ヒマワリ・向日葵

春まき１年草　花期：７～９月
原産地は北アメリカ。高さ２ｍくらいまで生長し、夏にかなり大きな黄色の花を咲かせる。
夏の太陽の季節に似合う花ですね。 大きな一つの花のように見えるが頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって一つの花の形を作っています。これは、キク科の植物に見られる特徴です。

フジ・藤

落葉藤本、つる性
花期：４～７月
藤の名所も全国各地にありますが、長い花の房が風になびくようすは、壮観。
昔から庭に藤棚をつくるなどして、親しまれてきました。

ベゴニア

半耐寒性多年草
花期：５～１１月
鑑賞のために栽培されるベゴニアの多くは多年草の草花ですが、球根性のもの、木立性のものもあります。また、花を鑑賞するためのものが多いが、観葉植物とするものもあります。

ペンタス

半耐寒性多年草　　花期：６～７月
星形の花を房状に密集して咲かせることで最近人気があります。花弁が星形に５つに裂けているのでこの名前が付きました。
全体に軟毛があり、小さな星型の花が茎の先にたくさん集まって、半球状の大きな花房をつくります。

ボリジ

秋まき一年草 ハーブ　　　花期：３～１０月
古くからハーブとして親しまれています。透明感のある星形の青紫色の花と、銀白色の毛で覆われる草姿が、幻想的な雰囲気をただよわせています。
花は解熱・鎮痛作用があり、歯ざわりがよい。エディブルフラワーとして料理の彩りに、若葉はビタミンＣとカリウムを含み、キュウリに似た香りがあります。